2012/12/23

LifeProof fre iPhone 5 Caseを購入してみた







LifeProof fre iPhone 5 Case DSC04464
LifeProof fre iPhone 5 Case
 
iPhone5用のケースを購入してみました。
 
汎用ではなくiPhone5専用の防水ケースを探していましたが見つけたのはこれだけ。
2012/12/23現在

アメリカ製ですが国内で予約してから2ヶ月程待ちました。




LifeProof fre iPhone 5 Case DSC04466
 
日本語の取説付き。

ホコリが入ると嫌なので写真は撮りませんでしたが装着は簡単。




LifeProof fre iPhone 5 Case SC04465

裏面
 
歪みのない写真撮影のため、カメラ部分には光学ガラスレンズを使用との事。





LifeProof fre iPhone 5 Case DSC04473
側面
 
操作性は思ったより悪くないです。





LifeProof fre iPhone 5 Case DSC04474

LifeProof fre iPhone 5 Case DSC04475
ヘッドホン端子の所はスクリューの蓋が付き、充電もケースを付けたまま可能。




LifeProof fre iPhone 5 Case DSC04476
 





LifeProof fre iPhone 5 Case DSC04480
画面の歪みは問題なさそう。






LifeProof fre iPhone 5 Case DSC04481
スピーカーポートはより改善され音響が明快とありますが若干音量、音質は落ちます。
 
まぁ完全防水なので仕方ないですね。
 
充電用の蓋を開けると少しだけ音のヌケが良くなります。。。
 
 





LifeProof fre iPhone 5 Case DSC04470

よくあるケースを比べると流石にサイズが大きいです。

デザインはシンプルで悪くないんじゃないかと。








LifeProof fre iPhone 5 Case DSC04460
少々高価なケースですが防水、防雪、防塵、耐衝撃性を備えたiPhone 5専用の唯一のケースなのでアウトドアマンとしてアリじゃないかと。

最大水深2mまで完全浸水可能とあるので雨の中、水中からの撮影も楽しんでみたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 

caseplayは【Lifeproof】の正規代理店です。【LIFEPROOF】fre iPhone5ケース iPhoneケース iP...

 











約1年使ってみて・・・

開閉部の耐久性は問題無さそうだけど開閉部に付いてる黄色いパッキンが外れて紛失しました。

アフターで1500円程で購入。

防水は文句無し。


 


2012/12/15

Rocket Boil Beer Can (MYOG)


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久々のMYOG。
 
350mlのBEER缶をjetboilの様にフラックスリング的なチューンを施してみました。
 
きっかけはこの時の強風と気温でなかなか沸騰しないアルコールストーブに少しガッカリしたから。
 



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缶の上部をカットした物を底に取り付け。
 
熱効率を上げる目的と風防の役目も合わせもっています。
 
サイドにMSRのヒートエクスチェンジャーの様な物を取り付けする事も試しましたが缶自体が柔らかい為、密着できず。
 
 
 








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缶の底部にはブラインドナットを取り付け。
 
表面積を増やす寸法です。
 
熱伝導率の高いアルミ製。
 
 
ロケットみたいと言われた事からRocket Boilと命名(笑)
 
 

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缶にタップを切りビスを通しブラインドナットのネジ穴にオートウエルド(接着剤)をかまします。
 
ネジロック兼水漏れ防止の為。
 
調理の後の掃除が大変だろって指摘されそうですが350mlという容量から湯沸ししかしないという考え。
 
 
 
 
 
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風防も合わせて作成。
 
moonlightgearで購入したTrail Designs Sidewinder Ti-Triの一部をカットし加工してみました。



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今回のストーブはサンポさんから戴いたギアループストーブ。
 
加工したカルデラの高さが若干低い為、合わせてストーブも全高が高いととクッカーとのクリアランスが保てません。
 
うってつけの低重心。




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早速、200ccの水を湯沸し開始。
 
カブさんイムコありがとー!
 
 


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さて・・・



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どうやら炎が外に広がるタイプのストーブの様でクッカーの底面からはみ出していましたが2分30秒程で泡が出てきて・・・



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3分20秒程で完全沸騰。




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クッカーと炎の広がり具合の相性の割にはまずまずのタイムじゃないかと。
 
ストーブ的には底が広いクッカーならもっと沸騰時間は短かったんじゃないかと思います。
 
 
カルデラ+フラックスリングのお陰で風にも強そうでした。
 
 
 
 









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そしてケースの作成。
 
500mlのケースの蓋の中心部を切り抜きました。





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コイツを合体してみる。
 
シンデレラフィット。




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クッカーの中にスプーン、ペグ、ライター、アルコールボトルなど。


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ストーブとカーボンフェルトを載せてクッカーの周りにカルデラを入れます。


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中のガタツキも無く期待通り。
 
缶のクッカーは強度が低いのでケースは必須。
 
ついでに2つの食器としても使います。





























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以上、クッカーの関するMYOGでした。








 
 
 
 
 
 

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追記
 
アストロファイルを取り付け。
 
アストロフォイルにも中のプチプチがシングルとダブル(二重になってる)があるのですね。
 
知りませんでした。