2013/04/30

Mt.Mizugaki Hike : April









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瑞牆山に行ってきた。
 
 
 





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瑞牆山(みずがきやま)は山梨県北杜市(旧北巨摩郡須玉町)にある標高2,230mので、奥秩父の山域の主脈の一つ。
 
旧須玉町域の最北部にあたる。
 
「瑞牆」とは神社の周囲の垣根(玉垣)のこと。日本百名山のひとつ。

ウィキぺディア先生より。
 
 
 
世間一般のGW初日だったので混雑を避ける為、2時半に自宅を出発し6時前に瑞垣山荘に到着。
 
無料駐車場は意外と空いていました。
 
待ち合わせしていたナオ君、パイセン夫婦とスタート。

序盤から白樺やブナで雰囲気良し。
 
 

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Locus Gear Khufu CTF3
 
富士見平に到着。
 
HMG Windriderを置いてGossamer Gear RikSakにメシと防寒着を詰めて瑞牆山の山頂へと向かう。





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苔とツララ。





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風があったせいか意外と寒かった。





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富士山発見。







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大ヤスリ岩。





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深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現したらしい。
 
たしかに。





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山頂付近は凍結していました。
 
アイゼン必須。







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山頂。

早朝の山頂付近はガスっていたのですが360度ほぼクリアな視界。



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南ア。




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八ヶ岳。






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奥にうっすらと富士山が。





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昼メシとビールでマッタリしたいところでしたが、およそ0℃くらいの強風。
 
体が冷える前に下山。






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ガレ場と氷のミックスは歩きづらい。
 
先日捻挫した足をまた痛めてしまいました・・・





 






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テン場に戻りパイセン夫婦とお別れしナオ君とプチ宴会。
 
焼肉をガッツリと食べた後は・・・
 
 




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ちゃんこ鍋をいただきました。
 
これが美味かった。
 
しかもトランギアLのこの鍋で計3~4回おかわリという力士なみの量(笑)






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今回、初投入のタイベックシルバー
 
防水、強靭、透湿というベーシックなタイベックに対して遮熱という性能をプラス。
 
レアな英字。






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15時位のテン場。
 
キャパ広し。








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綺麗な夕日でした。








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夜は野郎2人でトレラン、ハイク、カヤックの話など延々と。
 
後半は相変わらずしょーもない話ばかりでしたけど。
 
 
20時頃、睡魔に負けて就寝・・・




 
 
 
 
 
DAY2
 
 
 
 
 
 

Morning Coffee
二日酔いの朝はコーヒーで。
 
この後、また例のちゃんこ鍋が満タンで出て震えました(笑)

ナオくんTHX!





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富士見平
 
感じの良い山小屋でした。
 
強いて言えばガス缶が売っていたら嬉しかったなぁと。







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DSC05811下りは捻挫をかばいながらゆっくりと降りました。

足の調子が良ければ金峰山まで縦走したかった。
 
GW前半のゆるハイクでした。











 

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