雪山でのトレランシューズ。
これが正解だとは思っていませんが一つのアイデアとして。
montrail MOUNTAIN MASOCHIST MID
ミッドカットでゴアのよくあるシューズ。
最近はより軽いトレランシューズが個人的に動きやすいのでコイツは雪山用として使う事に。
定番のネオプレーンのオーバーシューを使用して保温しています。
問題は停滞時の底面からの冷え。
そこでインソールを手持ちで一番厚手の物に変えその下にアストロフォイルを敷いてみる事に。
アストロフォイルは中のプチプチが二重になっているタイプを使いより高い遮熱を期待。
断熱層(インソール)がモントレイル純正の数倍の約10~12mm程に。
インソールと同じ形にカットしたらアストロフォイルが少し中で滑る感じがしたので土踏まずの部分を後から少しカットしました。
アストロフォイル自体滑る素材なのでコーキングで線を引くとかビニールテープを巻くなどの対応も良いかも。
甲が低い自分は何となくシューズとのフィット感が増した印象ですが、シューズによっては相性が合わない物もあるかもしれません。
純正インソールにアストロフォイルだけでも効果はありそうですけどね。
週末はこのインソールで歩いてみようかと。
使用後の感想は追記します。
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